ケース別コミュニケーション実践研修

ケース別コミュニケーション実践研修


実際の看護の現場場面で取り分け重要な、4つの対象・ケース別に想定した、研修材料を用います。実際に携わっている方こそ、取り組みやすく、 納得感が高い研修です。受講中は受講者全員がそれぞれの役割・職層の垣根を超えて一体となって取り組むので、本音の人間関係が醸成されます。また、自習や体験学習がメインのプログラムで、頭でわかるのでは無く、体験経験として身につく。だから、”明日の職場で即実践”できるのです。

患者様向け

ねらい
患者さんとのやりとりで生じる、コミュニケーショントラブルを研修者全員で共有化して、取り組めるようになります。
取り組み方
  • 傾聴実習
  • アサーティブコミュニケーション研修
  • 接遇研修
効果
  • 患者様とナースのコミュニケーションを円滑になることで、 CS( 顧客満足度 ) が向上します。
  • 共有学習を行ったチームの、チーム力が高まります。
  • 困難なケースでの対応方法に対して対応力がつきます 。

上司と部下

ねらい
上司と部下、先輩と後輩、プリセプタとプリセプティ、こうした上下関係全てに共通した、
業務を遂行する上でのコミュニケー ションとは?部下からのメッセージを受け止めた上で、上司としてのメッセージを伝えられるようになります。また、部下の方 は、上司の立場を体感しそれぞれの立場を理解していきます。
取り組み方
  • 傾聴実習
  • 問題解決方の体験学習
  • ビジネスマナー
効果
  • 本当の『傾聴』を理解することが出来ます
  • コミュニケーションによるトラブルや、ロスを無くしていくことが出来ます。
  • 部下の方が自分を生かした働き方ができるように、チーム運用できるようになります。

チーム内

ねらい
グループダイナミックスを通して、チームのコミュニケーション力の活性化を行います。
取り組み方
  • MBTI を用いた他社理解
  • 構成的グループエンカウンターや、各種グループワーク
効果
  • チームコミュニケーションでのファッシリテータを養成できます。
  • チームコミュニケーションの活性化を図れます。
  • グループや集団になったときの傾向とその対策を理解できます。

院内他セクション

ねらい
部門を超えた場での、メッセージの伝え方や、ディスカッションに柔軟に対応できるようになります。自分の属するチームとは異なる目標や考えを持ったセクションとの柔軟な協働力を身につけます。
取り組み方
  • MBTI を用いた、他者理解の方法
  • 傾聴実習
  • ファッシリテーション研修
効果
  • 職場内での意見交換が活発になる
  • それぞれの立場を踏まえた上での、協同作業力が高まります。

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