■ 主任様や現場で実践されている皆様へ
このようなことを考えていらっしゃいませんか?
- 職場チームをもっとイキイキと活性化したい
- 全員でしっかりとしたコミュニケーションを図っていきたい
- 確かに仕事は忙しいが、1人1人のナースにやりがいを感じてもらいたい
弊社の中村も、そんな考えを持っていた1人でした。
看護の現場で、長年主任として働いてきた経験があるからです。
現場経験で培われた問題への取り組み
職場として、いわゆる「7対1」で、患者様との人数を一定に確保しようとすると
必然的に正職員だけでは補いきれません。そこで、派遣の方や、契約の方など様々な
働き方をする人達と一緒になって取り組むことが多くなりました。
また、圧倒的に女性が多い職種です。それぞれの子育てや家事など、自身も含めて、
看護業務以外の面でも忙しく追われて働く人々に囲まれていました。
そんななか、大事なことを抱えて押し黙って仕事をしてしまうような人もいます。
「なんでいままで、言ってくれなかったの」、こんなことを思うのもしばしばでした。
また、プリセプタが3ヶ月頑張って育てた新人が、ある日急に、「私にはやはり、毎日が辛いだけで勤まりません」と言って辞めてしまったこともありました。
産業カウンセリングとしての役割も
そんななか、産業カウンセリングとの出会いから、あることに気づいたのです。
実は、職場であるからといって、一般的な、コミュニケーション技術である、「報告・連絡・相談」、それだけではダメだと。 それは……
「個々人が自分というものを知っていること。そして、相手を受け入れていくこと。」
そんな本当の意味でのコミュニケーションこそが看護の現場に必要なのだと。
働く上で、苦しかったり、辛いこともあったりするけれども、自分自信のやり甲斐を感じられることや、同僚達と苦労を共有して、分かち合って、気持ちよく一緒に働き合える。そんな、看護現場になる、研修プログラムを用意しました。
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