■ 管理層の方(看護部長様、師長様、等)へ
日頃、このようなことを考えていらっしゃいませんか?
- いまよりもっと、職員を定着させていきたい
- 自律指向のナースを増やしていきたい
- 一時的に産休などで、離れている職員にまた戻ってきてほしい
- 医療事故を防ぎたい
- 患者様からの口コミ評判をあげていきたい
どちらの現場においても伺うお悩みは、看護職の離職率が高いこと。
そのため、職場としてまとめ続けていくことが難しいということです。
また、看護師の側に、直接離職の理由を確かめてみると、 以下のような理由がよくありました。
- 超過勤務や、勤務時間の長さ
- 給料/待遇が問題
- 今の仕事や、環境がとにかく不満である
こうした、原因に対してそもそも法環境等による構造的な理由でもあったり、病院全体の仕組みだったりと、対応しようにも、みなさまの努力だけでは一定の限界を感じられているのはないでしょうか。
そうかといって、職員の定着が図れなければ、その教育に掛かる時間や プリセプタの負担だけではありません。ちょっとしたコミュニケーションの ロスからひいては、患者様への対応に影響がでてしまうことも考えられます。
皆様が感じていらっしゃるお悩みにたいして、私達スマイルカンパニーとしては、一つの観点から、取り組んでまいりました。
私たちの取り組む観点は、「職場」という視点です。
病院として、離職防止のために、個人の資質や性格、待遇といった面に個別でサポートしていくことは現実的ではありません。
でも、それが普段の"職場"という単位で取り組めるのであったなら?
例えば、いきいきと働ける職場環境を、用意することができれば?
一度離職したとしても、また戻ってきたい職場を、用意することができれば?
そこで……